2013/01/31
1月のミモザガーデン
2013年、1月のミモザガーデン。

外の扉で迎えてくれたミニ葉ボタンの寄せ植えリース。
ちょっとくすんだグリーンの扉に葉ボタンの赤紫色が美しく映えて、
葉ボタンってこんなにきれいな色をしていたんだっけ、、、と
到着するなり、しばし見入ってしまいました。
フランスでは黄緑色と紫の組み合わせが春をイメージさせる色なのだそうです。
春の花、すみれの花と葉の色合いだからでしょうか?
このリースも葉ボタンのベースには黄緑色のモスが貼ってあって、
ミモザガーデンの入り口にいち早く「春」を感じました。
一方、お庭は冬色。
赤いウエルカム・プレートとランプがひときわ冬色のなかの
暖かいアクセントになっています。
ベンチには枯れ枝を集めて束ねてありました。
無造作に置いてあるだけのようですが、冬ならではの心憎い素敵な演出。
多肉植物や小さなオブジェがモノトーンの景色の中で静かに主張しています。
冬のお庭も素敵です。。。
でも、洋裁レッスンはすでに春に向かってスタート。
春の生地がたくさん入荷していました^^
今回、Florileges*Sが選んだのは、、、
春・夏用の爽やかなブルーのチュニック。
大好きなブルーと白のチェック。
初めてスクエア・カラーに挑戦しました。
前も、
後ろも、
スクエア。春が待ち遠しいです。
こちらは、今日、ご一緒したSさんの冬のチュニック。
深いこげ茶色のコーデュロイ。今がまさに着ごろ!
とてもよく似合って、帰りにはそのまま着て帰られました^^
襟はロールカラー、バラの刺繍がとてもシックでおしゃれです。
そして、今日おやつにいただいたのが、
関西では?有名なレインボーラムネ!
早朝から並んで整理券を獲得しないと購入できないという
幻のラムネです。
パステルカラーが目にうれしく、思わず接写^^
ミモザ先生のお宅の軒先には、レモングラスがおしゃれに吊り下がっていました。
そして、いつも気になっていた2つのオブジェ。
今日はアップで写しました。
こちらは古道具屋さんで見つけた電算機だそうです。
花が少ない季節、ひときわ輝いて咲いているのが、
早咲きのクリスマス・ローズ。
冬の庭には、この凛とした白い花が似合います。
白と黄緑色の組み合わせが爽やかで、大好きです。
プリムラも白。
おしゃれなブリキの植木鉢に入れてもらって、
春までがんばって咲き続けてくれるのでしょう。
ミモザ先生、今日も楽しいレッスンをありがとうございました。
ご一緒してくださったSさん、また3月、よろしくお願いします。
インフルエンザ、ノロウィルスが流行っています。
みなさま、どうぞ体に気をつけてお過ごしくださいね。
par Florileges*S