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トワル・ド・ジュイの歴史~その1

トワル・ド・ジュイの歴史は、18世紀後半、ドイツ出身のクリストフ・フィリップ・オーベルカンフとともに始まります。


1760年、オーベルカンフは、ヴェルサイユにほど近いジュイ・オン・ジョザス(Jouy-en-Josas)という小さな町に

工場を作ります。ヴェルサイユの宮廷に近いこと、広い土地が余っていたこと、町に流れるビエーヴル川の水質がよく、

そこで生地を洗うことができるということなどが決め手でした。こうして、この工場で作られた生地を、当時はオーベル

カンフ工場の生地と呼んでいましたが、次第にトワル・ド・ジュイ(ジュイ布地)と呼ばれるようになっていくのでした。



         オーベルカンフと子どもたち 

                    オーベルカンフと子どもたち 

                

      中央がオーベルカンフ。画面左手では工場の職人が生地を広げて乾かしているのが見えますね。

        オーベルカンフ 65歳の頃です。(L.L.Boilly 1803 個人蔵 上の画像は作品の一部分)




              ジュイ生地

           工場設立当時1760~70年頃のジュイ生地 (トワル・ド・ジュイ美術館蔵)




生地の端には、「MANUFACTURE DE C.P.OBERKAMPF ET SA COMPAGNIE A JOUY-EN-JOSAS BON TINT」と

プリントされています。いろいろな色が使われていて、今日知られている典型的なジュイのデザインとは違いますね。

バラの柄ですが、どこかオリエンタルな感じがします。




ちょっと脱線へ

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